外構は「見た目」だけでなく、家族全員が安心して暮らすための大切な空間です。
特に、小さなお子さまやご高齢の方がいるご家庭では、外構のちょっとした段差や動線が“事故につながりやすいポイント”になります。
今回は、広島県での施工経験をもとに、家族に優しいバリアフリー外構づくりのポイントをご紹介します。
~ 目次 ~
◆ 1. 玄関アプローチは段差をなくして安全に

玄関前の段差が大きいと、つまずきや転倒の原因に。
スロープを設けたり、段差の高さを低く均一にするだけで、安心感が大きく変わります。
ポイント
・滑りにくいタイルを選ぶ
・手すりを設置して歩行をサポート
・雨の日でも安全な傾斜角度に調整
◆ 2. 道幅は広めに確保して動きやすく

ベビーカーや車椅子、シルバーカーを押す時に、通路幅が狭いと操作が難しくなります。
おすすめの幅の目安
・最低 90cm
・理想は 120cm 以上
植栽や門柱を配置する際は、動線を妨げないようにレイアウトしましょう。
◆ 3. 足元の段差・境界ブロックは極力フラットに

たった2〜3cmの段差でも、足の上がりにくい高齢者や小さな子どもはつまずきやすくなります。
対策
・駐車場とアプローチは同じ高さに揃える
・見切り材は角のない丸みのあるものを採用
・砂利敷きは転倒しやすいため、樹脂舗装やタイルで対応
◆ 4. 夜の外構は明るさが安心につながる
外構の暗さは、転倒・見落とし・防犯リスクの原因になります。
家族に優しい外構は、“十分な明るさ”が欠かせません。
おすすめの照明
・手すりの足元灯
・アプローチに沿ったラインライト
・人感センサー付きライト
・階段の段鼻ライト
◆ 5. デッキやテラスは段差解消で使いやすく

リビングとの段差をなくすだけで、外へ出る負担が大幅に軽減。
洗濯動線が楽になるのも◎。
メリット
・子どもの遊び場に
・高齢の方が外気浴しやすい
・転倒リスクの少ないバリアフリースペースに
■ まとめ

バリアフリー外構は、
「将来の安心」
「毎日の暮らしやすさ」
「家族みんなの安全」
を叶える大切な要素です。
株式会社リベラリアでは、広島県を中心に
お子さま・ご高齢の方・ペットと暮らす方など、
ご家庭それぞれの生活スタイルに合わせた外構設計をご提案しています。
「安心して使える外構にしたい」
「段差をなくしたい・動線を整えたい」
といったご相談もお気軽にお問い合わせください。